前回の投稿では、ドライブレコーダーの必要性について書きましたが...
いったい、どんな種類と機能があるのでしょうか(?)(?)
まず、記録の方法は主に3タイプあります!
1.常時録画タイプ
エンジンをかけると自動的に録画を開始し、走行中の映像を常に録画し続けるタイプです。録画可能時間はドライブレコーダーの性能とSDカード等の記録媒体の容量より、
容量がいっぱいになると古い映像から自動的に上書きされていきます。
2.衝撃録画(Gセンサー)タイプ
ドライブレコーダーにGセンサーと呼ばれる衝撃感知センサーがついており、
衝突や急ブレーキなどの衝撃を感知して、その前後の映像を自動的に録画・保存するタイプです。
3.手動録画タイプ
録画を始めたいときに手動でボタンを押して録画を開始するタイプです。
また、常時録画している映像を手動で保存するタイプにも使われています。
以前は、衝撃を感知したときに録画を開始する「イベント記録タイプ」が主流でしたが、
現在は走行中常に録画している「常時録画タイプ」が主流となっています!
では、どんな機能があるのでしょうか?
<運転支援機能>
前の車と衝突しそうになると警告音を鳴らす運転支援システムです。
<駐車監視機能>
停車、駐車時に車から離れていても録画ができ、当て逃げやいたずらをされた場合に役立つ機能です。
<GPS機能>
映像がいつどこで録られたものかを正確に記録することができ、
Googleマップと連携して地図上で走行ルートを確認することも可能です。
<カーナビ連動機能>
カーナビで連動することで、撮影した映像をすぐに確認でき、
ドライブレコーダーに装備されたモニターよりも大きい画面で操作ができます。
<WDR/HDR機能>
画像のように、トンネルの出口での「白飛び・黒つぶれ」や、逆光にも強くはっきりとした映像が記録できます。
などなど、主な機能は以上になります!
他にも...
・前方と後方の同時録画
・前方と車室内の同時録画
・長時間録画可能
・LED信号もしっかり録画
・SDカードの寿命お知らせ
・記録映像をスマートフォンに送信可能
・地デジへのノイズ対策
・録画データ破損防止電源あり
これだけの機能があります!!!
録画機能以外にも多くの便利機能があるんですね。
いかがでしたでしょうか?
「証拠がなくて事故が解決しない...」
お電話でのお問合せは
0581-52-2122
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら