最近、リアモニターの取付をご希望される方が多くなってきました。
各自動車メーカー純正のリアモニターもありますが、性能を考えると価格の割高感が否めません。
そこでお勧めするのが、社外品のリアモニターです。
リアモニターには形状によって大きく分けて2つのタイプがあります。
①フリップダウンタイプ
天井にモニターを固定し、吊り下げる形でモニターを設置するタイプのリアモニターです。
使用しない時はモニターを折り畳んで収納できます。
ファミリー層に人気が高いのはもちろん、7人乗り~8人乗りのワゴンタイプにおすすめです。モニターサイズも大きいのが特徴です。
②ヘッドレストタイプ
運転席もしくは助手席のヘッドレストに専用スタンドを設置してモニターを取り付けるタイプのリアモニターです。
以前は、後部座席のためのものでしたが、いまは座席ひとつひとつにおしゃれ目的で取り付ける人も多く見られます。
セダン車や背の低い車には圧迫感の少ないヘッドレストタイプをおすすめします。
軽自動車なども以前と比べ、
車内空間が広くなったので、前方にあるナビでは見にくくなりました。
そのため、今ではミニバンだけでなく、
軽自動車にもつけているという人が増えました。
リアモニターは、どのような車種にでも付けることができますし、
オプションや後付けすることも可能です。
今やリアモニターは欠かせない存在です。
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